計量システム・計量機器の総合商社

共栄衡器株式会社


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賢いハカリの選び方は?



賢い「はかり」の選び方とは?


 一番賢い「はかり」の選び方とは、弊社のような「専門業者に相談する」ですが、業者に相談すると「高い商品を売りつけられるのではないか?」とか「相談した以上、買わないといけないのではないか?」などと思いがちですが、弊社ではコンサルティングも業務としておりますので、そのような心配は必要ありません。私たちが気にしているのは、「お客様が使用条件に合っていない商品を購入してはいないか。」や「お客様が何処に修理に出せばいいのか困っていないか。」ということです。


 使用条件に合っていないはかりを使用すると、どのような不都合や不具合が出るのでしょうか?

例えば、


1)「取引」あるいは「証明」行為で使用する「はかり」でありながら国家検定のない「はかり」を

  使用している。(違反すると罰則規定があります)


2)水を使う現場でありながら「防水仕様」の「はかり」を使用していない。

  (「防水仕様」となっていても「防滴」程度の商品もございます)よって、短期間で故障しやすい。


3)たえず「ひょう量付近」で計量している。耐久性の面から言うと正しい使い方とは言えません。

  「はかり」には物を載せる際に載せ方によっては物の重さ以上の荷重が「はかり」には

  掛かります。このような計量を続けていると故障しやすいと言えます。


4)必要以上の細かい目盛を表示する「はかり」を使ってませんか?

  「目盛は細かく出る方が正確に計量できる」というのは間違いではありませんが、

  必要以上に細かい表示をしているのは作業性が悪くなります。細かい目盛が出ている以上、

  人間はより正確な計量をしたがるものです。

  また、細かい目盛を表示していることで環境(風や振動)の影響を受けやすくなります。

  環境の影響を受けると数字がチラついて目障りになります。数字がチラつくと

  イライラするばかりでなく、作業性の悪さにも繋がります。


5)マルチレンジ(1つの「はかり」で2つ以上のひょう量や目量を持っている)の場合、

  「風袋引き」が目量が切り替わる重量までしかできない場合があります。

  例えば、ひょう量60kgで30kgまで10g、30kgを超えると20gの目量になる場合、

  「風袋引き」が30kg未満しか出来ない、ということです。

  通常、「風袋引き」は容器の風袋を引くのに使われるのでひょう量60kgで30kg以上も

  風袋を引くことはない、と考えられますが、原料を配合する際に原料が変わる度に

  「風袋引き」で表示を0gにしてから次の原料を計量したり、「抜き取り計量」と言って

  最初に全部を「はかり」に載せてから「風袋引き」で表示を0gにしてから抜き取る量を

  マイナス表示で計量するという場合、30kg未満でしか「風袋引き」が出来ないとなると、

  マルチレンジの「はかり」を購入したばかりに普段の計量作業が出来なくなってしまいます。



1)〜5)の使用条件に合った「はかり」を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。


1)について ・・・ 必ず国家検定の付いた「はかり」を使用して下さい


2)について ・・・ 防水の程度は「防水等級」というのがございますので使用環境の程度に

          合った「防水等級」のものを使用して下さい(「防水等級JIS ○級」とか

          「IP○○」とか)「防水仕様」だからと言ってすべてが同じ防水基準ではありません。


3)について ・・・ 通常計量する重量の2倍から3倍のひょう量を持つ「はかり」をお勧めします。


4)について ・・・ 是非ご相談下さい。例えば±5gで計量されるのであれば、目量は1gで十分と

          言えます。(0.1gの目量は必要ありません)


5)について ・・・ 機種によってはマルチレンジでもひょう量まで「風袋引き」が出来るものも

          ありますので、是非ご相談下さい。